中村商店は、農家の思いがたっぷりこもった無農薬米や有機米を提供しています。
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「本物のお米が食べたい」

 中村商店はオイルショック時に粉石鹸運動を始めたことをきっかけに、昭和55年から有機農業に取り組み、福島県喜多方市熱塩加納町(旧熱塩加納村)の「さゆり米」・岩手県盛岡市玉山区(旧玉山村)、八幡平市(旧西根町)、軽米町の有機認証「啄木米」などの無農薬米・有機米・減農薬米の販売を行っています。
 横浜本社は精米及び玄米餅等の製造・販売、そして茨城のコスモ塾では各産地向けに有機肥料「ぼかし」を生産供給しています。なお、横浜本社は「有機農産物の小分け業者」の認定を受けています。
 関連会社の潟Rスモ塾では石けんシャンプーなどの開発に取り組んでます。
 なお、東京電力福島第一原発による放射能汚染に関しましては、弊社扱いの農産物は全て精密核種検査において不検出であり、皆様に自信を持って提供させて頂いております。

                            農業が好きで、田んぼが好きで、お米が好きで!
                         がんばる農家に感謝し、毎日食べてくれる消費者に感謝し!!

ご注意: 「さゆり米」は弊社の登録商標です無断使用は固くお断り申し上げます。

さゆり米の風景2023.6月


2021 さり米ひめさゆりと合鴨

2020啄木米 収穫終盤の景色

2020 さゆり米 稔りの秋


2020初夏ひめさゆりと合鴨の風景

2020年2月 令和初めてのコスモ塾の
ぼかし肥料作りです。
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さゆり米の風景2019 40年目の収穫の始まり


福島県では県産品の放射能検査を詳細に実施して公表しています。是非参考にして頂ければ幸いです。
なお、これまでの検査実績において問題のなかった会津地域のお米の全袋検査は2年産から取りやめ、抽出検査で安全性を確認しております

こちらで検索して見て下さい。



基礎化粧品も出品しています。弊社関連会社の潟Rスモ製造の自然派化粧品です。

弊社では長年粉石けん普及運動をしてきました。今回潟Rスモ製造のアルティーヌシリーズのリニューアルを機に石けんボディシャンプー・石けんシャンプー・リンスなどを出品しました。是非お試しください。

原発事故後のの放射能検査結果は以下の通り全て検出限界1B/kg以下でした。
岩手啄木米
福島会津さゆり米


*岩手県 令和5年産
啄木 (有機米)

あきたこまち
啄木


*福島県会津 
令和5年産
さゆり米 (無農薬米・減農薬米)

コシヒカリ・他
さゆり米


詳しくは産地情報及びショッピングページの商品詳細説明をご覧ください。

各産地の秋の風景


岩手 啄木
無天塾
あきたこまち・ヒメノモチ




福島 さゆり米
緑と太陽の会
コシヒカリ・ひとめぼれ




うまい商品情報

さゆり米 啄木
美味芽倶楽部
玄米からではなく、籾の状態からじっくりと発芽させることによって、ギャバをはじめとする数々の栄養成分が豊富に含まれています。
玄米を超えた究極の玄米!籾発芽玄米、有機認証籾発芽玄米もあります。
お米中心の食生活に発芽玄米でワンポイント!。雑穀類を混ぜるとさらに美味しさと栄養バランスがアップします。

ショッピングページへ


弊社の商品は一部の商品を除いて次の有機農産物の流通センターでも取り扱っています。お近くのお店や宅配を探すことが出来ます。
POD べジタ 



さゆり米は福島県喜多方市熱塩加納町(旧熱塩加納村)で誕生してから41回目の収穫を迎えました。流行り廃りで
はない、地に足の着いた有機農業を町ぐるみで続けています。


無農薬栽培米は合鴨農法が主体で、化学肥料も使用せず有機肥料のみで栽培しています。減農薬栽培は初期の除草剤一回散布以外はほぼ無農薬米と同じ栽培方法です。


さゆり米の風景

5月後半に田植えが終った後の「さゆり米の塔」


6月中頃、「ひめさゆりの丘」はピンク色に染まります。


そしてひめさゆりが咲く頃に合鴨が田んぼに放たれます。


より良いさゆり米の生産のために、地区毎に定期的に現地検討会が行われています。
検討会その1


検討会その2


検討会その3


入梅間近の日中ダム。喜多方市と周辺の飲料水・農業用水を賄う大切な水がめ、これからじわりじわりと水位を上げていくはずです。


10月中旬、いよいよ収穫間近です。


産地情報


有機啄木米の生産地岩手の様子
一年のコメ作りの後の懇親会
左から岩崎さん、古里さん、撮影は渡辺さん


岩崎さんの家の前に広がる合鴨田の向こうには姫神山



雑草を抜きながら田んぼを見回る岩崎さんのお父さん



岩崎隆さんが栽培する元弊社の合鴨田




渡辺さんの合鴨田から望む岩手山。



茨城「コスモ塾」でのぼかし肥料の仕込み風景。今年は寒い日が続くと思えば急に夏日になったり、服装に悩みながらの作業でした。







私達のアルコール臭い血と汗の混じったぼかし肥料は農家をはじめ、消費者の方々にもご愛用戴ています。